日産の2007年9月中間営業利益、前年同期比5.3%増の3671億円。予想外の増益。世界販売は6.3%増の181.6万台。国内市場は5.0%減の33.2万台と振るわす、台湾とメキシコでも台数を落としたが、「ヴァーサ」や「アルティマ」が好調の米国は5.4%増の53.4万台、欧州が10.5%増の30.4万台、中国が25.2%増の22.5万台となり、売上高は前年同期比11.7%増の5兆645億円に。
資材調達による原価低減で779億円、円安による486億円などの利益押し上げ効果があり、原料価格の上昇による301億円、車種構成の悪化による308億円などの影響を克服、売上高営業利益率は7.2%。ゴーン社長は「通期計画に対して順調に推移している」と述べ、2008年3月期の連結決算予想である営業利益8000億円、最終利益4800億円の達成に自信を見せた。一方、経常利益は0.2%減の3603億円。
当期純利益は前年同期に日産ディーゼル株式を売却した反動や、実効税率の負担増などで22.5%減の2124億円に。7〜9月期の営業利益は12.0%増の2187億円。売上高は12.7%増の2兆6180億円、経常利益は2.4%増の2090億円、当期純利益は26.8%減の1201億円。「最高の内容とは言えないが、しっかりした結果は出せた。市場にも良いサインとなる。2007年度は世界販売台数が過去最高となるはずだ。成長の年になる」、「日産の実力に自信がある」とゴーン社長。
マツダ、シリーズ方式ハイブリッド車を実用化へ。電池の性能向上など課題。同社はプレマシーをベースにモーターと水素ロータリーエンジンを併用したシリーズ式ハイブリッド車の2008年度からのリース販売を計画しており、この技術をガソリンエンジンとモーターのハイブリッド車にも応用する方針。
Automobile Sensor社製により水平方向で240度の範囲を検知でき、2個の赤外線レーザで車両周囲360度の障害物を判別する。測定可能な距離は約200mという。一般的に赤外線レーザは雪や雨などで散乱するため、ミリ波レーダと比較して天候に左右されやすい。
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